自宅で子供を素敵に撮る方法
2020年04月27日家族写真
こんにちは、広島でおでかけ写真家をしている、株式会社gladのタナカメです。
インスタグラムにて、Live配信を行いました。
テーマは、「自宅で子供を素敵に撮る方法」
ここでは、配信のまとめを書いていきますね!
①素敵・良い写真とは何か?
・構図・・・背景の余白の割合&子供の顔の位置のこと
・瞬間・・・一生懸命なところ、笑顔
・光 ・・・カーテンからの自然光
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※3つの項目のうち、1つでも「想像を超えたモノ」になると良い写真になる
※「想像を超える」とは?→見たものが写真にすることによってより素敵になること
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この感覚を経験すると写真が面白くなっていくと思います!!!
②「構図」について
家の中は写したくないポイントがあったり、
お洒落な背景はあんまりない。
※一番撮りたいのは「子供の表情」
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ピント面に対して、前ボケと後ボケ部分を2分の1で分けて撮影する。
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法則② 全部写さない
体を全部写さず、お子様や母親の表情をメインに撮影する。
頭や肩を写さずに撮影する。
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ワンポイントアドバイス
★垂直水平で&子供の目線で撮影をする。
★ズームアップで撮影すること
・望遠側で撮影する。
・カメラだったらレンズに数字が書いてある。大きい数字で撮影すること。
・スマホでもなるべくズームアップで撮影する。
★スマホは「スクエア」で撮影するのがおすすめ!!!
・縦横気にせずに撮影できます。
・インスタなどもスクエアになってるので載せやすいです。
③「瞬間」について
素敵な瞬間って????
→ ・一生懸命食べる ・MAXの笑顔
→なおかつそれが「自然」であること
※順番の認識※
・写真撮影→可愛い瞬間 ✖️
・可愛い瞬間→写真撮影 ○
ワンポイントアドバイス
★パパママは一生懸命な瞬間&可愛い瞬間になるようお手伝いをする。
④「光」について
部屋の中の状況を整える。
・1番大きな窓を白いレースのカーテンにします。
・部屋の電気を全部消します。
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※光の方向性を決める※
ワンポイントアドバイス
★逆光では撮らないこと
★カメラ設定で明るくする・・・特にカーテンの近くで撮ってみる
⑥まとめ
「構図・瞬間・光」
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どれか1つでも良いので意識しながら撮ってみましょう。
対象年齢について
・0歳児の撮影
「構図」と「光」を意識する
・1歳以上
撮ってあげたいイメージを明確にする
「笑顔の可愛い写真撮りたい」 →「瞬間」や「構図」を意識する
:一生懸命なところを撮りたい →「構図」や「光」を意識する
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皆さんの何気なく撮ってる日常の写真を変えてあげたい。
お子さんの当時の感情や気持ち、可愛さが未来へ伝わる写真が残せますように!!!