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エディオンピースウイング広島でウェディングフォト|サンフレッチェの聖地で叶えた前撮り

広島市安佐南区で十色写真STUDIOを経営しているタナカメです。これまで家族写真を500組、卒業アルバムのポートレート撮影は10万人以上撮ってきました。ウェディングフォトはブライダルフォト撮影会社のラヴィファクトリーでの経験を経て、国内外のロケーションで撮り続けています。

先日、サンフレッチェ広島を毎試合応援しているご夫婦の前撮りを、チームのホームスタジアム「エディオンピースウイング広島」で撮影させていただきました。

スタジアムは本来ウェディングフォトの会場ではありません。それでも「二人の大切な場所で撮りたい」という想いをうかがって、スタジアム側へ撮影許可の確認を行い、実現した撮影です。ピッチサイドや選手入場口など、ファンなら誰もが知っているあの場所でドレスを着る。スポーツが好きで「あの球場・あのスタジアムで撮れたら」と思っている方に、当日の様子と撮影のリアルをお伝えします。

「初デートの場所」がサッカースタジアムだった

今回のご夫婦にとって、エディオンピースウイング広島はただの観戦場所ではありませんでした。お二人の初デートの場所が、このスタジアムだったんです。

新婦さんはサンフレッチェ広島の大ファンで、初デートのときから推し選手のユニフォームを着て応援に行っていたそうです。今も毎試合スタジアムに足を運んでいて、応援スタイルにこだわりがあるあまり、ジャンプして飛び跳ねる応援席と、着席してじっくり観る席で、ご夫婦の座る席が分かれているほど。

「二人が出会って、何度も通って、これからも通い続ける場所」という話をうかがって、ぼくのほうから「ピースウイングで撮れないか、電話してみますね」と提案しました。

撮っていて感じるのは、こうした「場所にまつわる物語」がある撮影は、写真の温度がまるで違うということです。背景がただのきれいな景色ではなく、二人の人生そのものになる。だからこそ、この撮影はぼく自身もすごく楽しみにしていました。

エディオンピースウイング広島とは

エディオンピースウイング広島は、2024年に開業したサンフレッチェ広島のホームスタジアムです。広島市中区の中央公園エリアにあり、広島城や紙屋町・基町から歩いて行ける街なかのスタジアムとして、サッカーファンだけでなく市民にも親しまれています。

街の中心にあるぶん、周辺には桜並木もあります。今回の撮影は桜の時期だったので、スタジアムに入る前に並木道でロケーションカットを撮り、そのまま中へ移動するという流れにしました。「スタジアムの無機質なかっこよさ」と「春のやわらかさ」、両方を1日で残せたのは、この立地ならではだったと思います。

ちなみに駐車場は現金1,200円ほど。街なかなので公共交通機関でもアクセスしやすい場所です。

撮影当日の流れ|桜並木からピッチサイドまで

当日は約3時間かけて、桜並木からスタジアム内部、そしてピッチサイドまでを巡りました。順を追ってご紹介します。

桜並木でのロケーション撮影

まずはスタジアム外の桜並木からスタート。交通量のある道路沿いだったので、安全を最優先にしながら、新郎さんが段差を活かして新婦さんをエスコートする歩きのカットを重ねました。歩く速度をゆっくりにしてもらい、ブーケの高さや目線の方向を細かく調整していきます。

撮影が始まったばかりの頃、新郎さんはかなり緊張していました。けれど場所がロケーションに移った瞬間、表情がふっと生き生きしてくる。屋外の開放感は、緊張をほどく力があるんです。

ウォームアップ室・選手入場口

スタジアムに入ってからは、選手が試合前に使うウォームアップ室や、ピッチへ続く選手入場口でも撮影しました。入場口は、入った瞬間に照明が灯る演出のある場所。ファンとしてテレビで何度も見てきた「あの場所」に自分たちが立つというのは、お二人にとって特別な体験だったようです。

ピッチサイドでのクライマックス

最後はピッチサイド。スタジアムのスケール感を画面いっぱいに取り込みながらのカットや、応援旗を高く掲げたカット、憧れのスタジアム・ピッチを歩いて、眺めて、思う存分満喫するカットなどを撮影しました。

スポーツの聖地でウェディングフォトを撮るということ

野球場やサッカースタジアムで写真を撮りたい、という方は実はけっこういらっしゃると思います。好きなチームのホーム、何度も通った観戦席、忘れられない試合を観た場所。そこには、観光名所とはまた違う「自分たちだけの意味」があるからです。

スタジアムでの撮影が他の場所と違うのは、背景に「物語」と「スケール感」が同時に乗ること。

広い空間を超広角で撮ると、二人の存在がぐっと引き立ちます。そこにユニフォームや応援グッズが加わると、ただのきれいな結婚写真ではなく、「このチームと一緒に歩んできた二人」の記録になる。10年後に見返したとき、写真の1枚から試合の歓声まで思い出せるような、そんな撮影になったと思います。

正直なところ、スポーツ施設での撮影は自由度より制約のほうが多い場面もあります。それでも、二人にとって意味のある場所で残す1枚には、制約を超える価値があると撮っていて感じます。

スタジアム・球場でウェディングフォトは撮れる?よくある疑問

「自分たちも好きな球場で撮れる?」と気になっている方に、今回の経験からお答えします。

Q. どんなスタジアムでも撮影できますか?

施設によって対応はまったく異なります。今回のエディオンピースウイング広島での撮影は、通常のメニューとして提供されているものではなく、ご夫婦の想いをうかがったうえで、こちらから施設へ相談して特別に実現したものです。「ここで撮りたい」という場所がある方は、まずLINEでご相談ください。撮影できる可能性があるか、一緒に確認するところから始めます。

Q. 撮影の許可や手続きはどうなりますか?

施設側への申請や利用ルールの確認が必要になります。許可が下りる場所・条件・時間帯はケースバイケースなので、希望の場所が決まったら早めにご相談いただくのがおすすめです。

Q. ユニフォームやグッズは持ち込めますか?

今回はお二人の私物のユニフォームや応援旗、チームグッズを使って撮影しました。思い入れのあるアイテムがあるほど、その人らしいカットになります。持ち込みたいものがあれば事前に教えてください。

Q. スタジアムの中も全部撮れるんですか?

立ち入れるエリアは施設ごとのルール次第です。今回は選手入場口やピッチサイドなど、ファンにとって象徴的な場所で撮らせていただけましたが、これはスタジアム側のご協力があってこそ。撮影可能な範囲は事前のすり合わせで決まります。

まとめ|「ここで撮りたい」場所があるなら気軽にご相談ください

エディオンピースウイング広島でのウェディングフォトは、サンフレッチェ広島を愛するご夫婦の「初デートの場所で残したい」という想いから生まれた、特別な一日でした。桜並木から選手入場口、ピッチサイドまで。二人の物語がそのまま背景になる撮影は、何年経っても色褪せない記録になります。

十色写真STUDIOは広島市安佐南区バザレ土井1階奥のスタジオ撮影と、ロケーション撮影の両方に対応しています。

アストラムライン安東駅から徒歩4分、広島インターから車で約7分。スタジオでのフォトウェディングはもちろん、「好きなチームのスタジアムで」「思い出の場所で」というご希望も、できる限り叶えられるよう一緒に考えます。

スポーツが好きで、あの球場・あのスタジアムでウェディングフォトを撮りたいと思っている方。まずは公式LINEからお気軽にご相談ください。実現できるか、そこから一緒に動きます。

ウェディングフォトのご相談はこちら


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